なた豆茶とは

なた豆茶は、その名の通り”なた豆”を主原料としたお茶のことです。

なた豆そのものは古くから存在しており、福神漬けなどにも以前から使用されていましたが、一般的に「なた豆」というものが浸透し始めたのは、健康食品としての「なた豆茶」が注目されるようになってからでしょう。

なた豆茶の効能

なた豆茶は、花粉症・鼻炎・口臭・・・等の症状に効果があるとして水面下でじわじわとその名が知れ渡るようになっていきましたが、他にも多くの効能を持っています。

先ほど、なた豆が持つ様々な効果を挙げましたが、実際、なた豆茶の効能=なた豆の効能・・・ということになり、もう少し具体的にこれらの効果を挙げると、歯周病・口臭・痔・蓄膿症・腎臓病・メタボリックシンドローム・吹き出物・関節痛・花粉症・・・などがなた豆茶の効能として期待されています。

このなた豆茶を自分で作ることもできるのですが、なた豆の品種によっては毒性の強いものがあるため、十分に注意しなければなりません。

選ぶ品種は、白なた豆。白なた豆は毒性がなく、食用として安全ななた豆の品種です。赤なた豆というものもありますが、これは毒性は弱いものの、完熟したものに毒性があることには変わりありませんので避けた方が賢明です。

一応、なた豆の毒性は、加熱することで消えるそうですが、素人が作るものですし、念には念を入れた方が良いですよね。

また、豆の色が白くても、たちなた豆というものがあります。これは毒性が強いものですので、白なた豆と間違えて購入しないように十分に注意してください。

自分でなた豆茶を作る場合は、なた豆をよく煎ることからスタートします。しっかりと中まで火を通す必要があるため、じっくりとしっかりと煎ってください。煎り終わったら、なた豆をフードプロセッサーなどを使って粉砕するのですが、これは最初に粉砕しておいてから煎っても構いません。とりあえず、十分に中まで火を通して粉砕すれば良いんですよね。煎って粉砕したなた豆は市販のお茶パックなどに入れて、水と一緒にケトル・ヤカンに入れて煎じたり、緑茶を煎れる時のように急須に入れればOKです。濃い目の味が好きな方は煮出しして飲む方が良いかもしれませんね。ただ、なた豆茶が濃くても薄くても、得られる効果はそれほど変わらないそうです。なた豆茶は香ばしい香りが特徴ですが、その香りがなくなっても、そして味がなくなったとしてもなた豆茶の効果を得ることができますので「濃ければ良い」というわけではなく、好きな味・濃さで楽しむことができますよ。

ただ、「自分でなた豆茶を作るのは面倒」「毒性のない白なた豆を使うのはわかったけれど、しかし自分で作るのは不安」という方は、なた豆茶を販売しているメーカーも少なくありませんので、市販のなた豆茶を購入した方が良いかもしれませんね。それほど価格が高いわけでもありません。

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